【ナイショ話22】カッキーの「移住喜怒哀楽」①
2020年12月9日(水)
兵庫県西宮市に住む発R愛読者・カッキーの、新潟県民になるまでに密着した連載企画第1話。始まり始まり~!

おはようございます。十日町の契約も済み、周りの人にカミングアウトしてます。
なぜそんなリスキーなことを?とか、上手く行かなかったら戻る場所を確保しとかないと、とか——移住と言うと、ネガティブな意見が多々あります。自分としては、いささか不快な意見です……。移住に関してあまり理解してない人なら、きっとそう思うのでしょう。
でも、中には移住に関して興味を持ってる人もいて、昨今、お気に入りの町が見つかればそんなにハードルは高くないよ!とおすすめしております。
昨日は娘、元嫁(?!)の3人で、移住先の十日町市西方(にしかた)で使う家具探しと、娘おすすめの京都北区のカフェに行きました。オーガニックや動物タンパクを一切使わないこだわりで営業されてるお店です。アパレルもコズミックワンダーというブランドをメイン展開されてます。ビデオ画像で伝わるかな?
素晴らしい空気感の店内、力強く、スピーディーなパワーと、洗練、深さ、静けさのパワーを感じました。西方での設(しつら)えに、参考になりました。
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移住に対するさまざまな意見があろうかと思いますが、「これから!」という気をそがれることは確かですよね。契約が終わってホッとした時に、ちょっと向かい風に当たったような気分だったかも。風はよけられますし、去っていくものですから。
娘さんと元嫁!が支えてくれるじゃないですか。次回のお便り、お待ちしてます。
(編集 TAKO)